クルトワ、リーグ打ち切りでも「バルサ優勝は認めねぇ!レアルのほうが強い」

現在新型コロナウイルスの影響によってシーズンが中断されているラ・リーガ。11試合を残してプレーが止められている。

今週には個別練習が再開され、6月には試合が行なわれる予定ではあるが、まだ打ち切りの可能性も検討されている。

レアル・マドリーのGKティボー・クルトワは、自身のSNSで以下のように話し「バルセロナに王者が渡されるなら認められない」と語ったそう。

ティボー・クルトワ

「バルセロナとの差は2ポイントだ。チャンピオンになれる可能性はまだある。

シーズンが中止されてしまったら残念なことになるよ。

大会が終わることになり、バルセロナがチャンピオンに指名されたら、僕はそれが正しいとは思わないね。

彼らはレアル・マドリー戦で1分け1敗だ。我々のほうがいいチームであることは示されている。

2ポイント遅れていることは事実だが、僕はそれに同意しないね」

今季のエル・クラシコは2試合行なわれており、12月には0-0の引き分け、3月には2-0でレアル・マドリーが勝利している。クルトワはこの際にスーパーセーブを連発した。

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最初の2場面で失点していたらどうなっていたか…。

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レアル・マドリーの選手たちは水曜日に新型コロナウイルスの検査を受ける予定で、何も問題がなければ月曜日から練習が再開されるとのこと。

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