リアル店舗とデジタルが融合した新感覚の査定サービス「ドライブスルー査定」
「ドライブスルー査定」は、クルマに乗りながら査定ステーションに設置してあるマイクに向かってクルーに話しかけると、ガリバーが独自に開発したAIが査定価格を算出、約3分で査定価格がモニターに表示される仕組み。
算出された査定価格は、LINEに保存することができ、売却までの様々な悩みを気軽に相談可能だ。
昨今の新型コロナウイルス感染症に不安を抱える状況下、入店から価格の確認、退店まで全て非対面で行うことが出来る、利用客に安心・安全なサービスとなっている。
また、外出時の立ち寄り、雨天時、同乗者に幼い子どもがいる等、これまで来店のハードルが高いと感じていたユーザーも利用しやすいサービスだ。
クルマの査定をより身近なサービスへ
株式会社IDOM四国岡山事業部長の山下順平氏は「ガリバードライブルー査定は、今までガリバーをご利用いただいたことがないお客様にも、是非楽しんでもらいたいという想いから実現しました。お客様の自由なタイミングで売却が検討できるように、お客様目線のスマートな体験提供を心掛けています。新感覚の査定体験として、クルマの査定を今まで以上に簡単に、身近に感じていただければと思います。」とコメントしている。
ドライブスルー査定の流れ
STEP 1：車検証の準備
STEP 2：車検者情報を教える
STEP 3：車両情報を教える
STEP 4：査定価格の確認
STEP 5：査定価格を保存する
ドライブスルー査定に活用 ガリバーのAI査定アプリ「Gulliver AUTO」の特徴
「ドライブスルー査定」に活用されているガリバー独自開発の査定AIは、「ガリバーオート」アプリとして、2019年9月12日から提供中。近くに店舗がなくても、プロの品質をそのままに、「ドライブスルー査定」と同様に無料で利用できる。
アプリでも、お店と同様の査定価格がチェック可能
近くにガリバーや専門店がない、または、都合が合わず来店できないといった手間を軽減する時短性や非対面性を特徴に、来店前の下準備に活用できる。
査定車両カバー率100％
ガリバーが独自開発したAI査定は、ガリバーの査定実績やマーケットデータのみならず、販売ニーズや生の顧客の声など、人の”感覚”を融合したロジックで構成されている。また、希少（輸入車・高級車）車両、ダメージ車両などは、「専門人」が査定するため、全車種100％の査定カバー率が特徴だ。
コンシェルジュ機能は、約半数が利用
査定価格や手続き方法だけではなく、利用ユーザーの動機やステータスに応じて、来店前の不安や下準備となる情報収集や、セカンドオピニオンとしても相談できる。
