神奈川県警は7日、鉄道警察隊の30代の男性巡査部長=横浜市在住=が新型コロナウイルスに感染した、と明らかにした。県警職員の感染確認は5人目。3日には、感染が判明した藤沢北署の警備課に勤務していた60代の男性警部補(再任用)が死亡した。
県警によると、巡査部長は1日に発熱し、6日に陽性と判明。軽症という。当直勤務明けの4月29日以降、勤務していなかった。県警は同じ職場で勤務していた鉄警隊員3人を自宅待機にしている。
神奈川県警は7日、鉄道警察隊の30代の男性巡査部長=横浜市在住=が新型コロナウイルスに感染した、と明らかにした。県警職員の感染確認は5人目。3日には、感染が判明した藤沢北署の警備課に勤務していた60代の男性警部補(再任用)が死亡した。
県警によると、巡査部長は1日に発熱し、6日に陽性と判明。軽症という。当直勤務明けの4月29日以降、勤務していなかった。県警は同じ職場で勤務していた鉄警隊員3人を自宅待機にしている。
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