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タレントのダレノガレ明美が怒っています。
発端は週刊誌『AERA』(朝日新聞出版)のネット版『AERAdot.』が報じたイニシャル記事にあります。
『「マトリ」が次に狙うセレブタレント 昨年大麻逮捕の“元女優”と同ルートか』
ここで登場する「女性タレントX」が明らかに「ダレノガレ明美」を匂わせているとして、彼女は引用リツイートでこう怒りを表明しました。
<わたし、マトリいるらしい。もし本当なら情報出てるぞ警察。そして、いつでも目の前で検査します! そしてこういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置する考えでいます! だってさ、200平米のくだり、昔私が書かれた内容だし! 書くことないからって適当な記事書くのやめなさいよ>
そして、ダレノガレ明美の所属事務所・リベラ株式会社が、記事の即刻削除を申し入れ、『AERAdot.』はこの記事を削除します。
これに対し、<記事消されてた。消すなら書くなよ! って話>とツッコミつつも、まだまだ納得いっていない様子。
所属事務所は彼女の意を汲むかのように関係者各位にすぐさま声明を送ります。
『弊社所属タレント「ダレノガレ明美」に関する報道に関して』
<いつもダレノガレ明美をご支援頂いている皆様有難うございます。一部報道による虚偽の情報が発信なされている状況において、ご心配おかけしております事をお詫び申し上げます。
AERAdot.に掲載された記事により、あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況がございました。
該当サイトには、記事の即刻の削除を申し入れ現在記事は削除されております。
ただ、今回のような虚偽のニュースを記事の削除をもって看過する事はできないと判断し、内容証明で警告書の送付を行い、このような虚偽の記事が掲載された説明と訂正謝罪記事の掲載を求める所存です。
万一、要求が通らない場合は断固として法的手段により対処して参ります。
ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をお掛け致しまして申し訳ありません>
ダレノガレ明美は、インスタグラムにこの声明文をアップするとともに、「事務所やファンへの感謝」も述べて、さらにネットメディアに対して忠告します。
<今回、虚偽のニュースがネットニュースに流れ、沢山の方に誤解をされてしまいショックを感じております。タレントとしての活動に支障が出てもおかしくない内容でしたので、所属事務所に相談し、ネットニュース配信元に対して、所属事務所が内容証明を出しました。1度掲載された記事は決して消すことはできません。記事削除してもネットには一生残るものです。記事を書いている記者さんは、一文字一文字しっかり責任を持って書いてもらいたいと思ってます>
この忠告はもっともであり、特にネットメディアは肝に銘じなければいけません。
しかし…この忠告や事務所の声明が、どうも、頭に入ってこないという男性ファンも多いようなのです。
理由はダレノガレ明美がその後アップした写真にありました。
<なんだこれは!? ダレノガレの色気がヤバすぎる…>
<妖艶すぎて、しばらく身も心も固まってしまいました>
<俺もこの宝石のような目でにらまれて、怒られたい…>
<鎖骨がエロすぎる…さりげない胸の谷間に完敗です!>
どうやら、ダレノガレの妖艶な写真にヤラレて文章が目に入ってこない…といった理由のようです。
とにもかくにも、この類まれなる美貌を武器にして、ダレノガレ明美には今後一層の活躍を期待したいところです。(文◎編集部)