【プレミアリーグ】ロックダウンを何度も無視したウォーカー…家族への嫌がらせに苦言を呈す「プライバシーの侵害だ」

マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーは、ロックダウンを無視して事で受けた嫌がらせに辟易しているようだ。

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イギリス政府がロックダウンを発令する中、ウォーカーは4月上旬に2人の売春婦を呼んだ“セックスパーティー”を主催。さらに今月には、シェフィールドにある妹や両親宅を訪れ誕生日パーティーに参加していた事が発覚した。先月Twitterで謝罪したウォーカーは家族に訪問した事を認めるも、メディアの過激な報道に警鐘を鳴らしている。

「しばらく黙っていようと思ったけど、僕と家族について掲載された最新の記事を見ると、対処しなければならないと思った。家族のプライバシーの侵害には声を上げざるを得なかったんだ」。

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「僕は妹に誕生日カードとプレゼントを渡すため家に行った。妹は僕をハグして愛を示してくれた。その時僕は何をすべきだったのか?彼女を引き離すべきだったのか?その後、僕は実家に行き作ってくれた手料理を受け取った。両親と妹は常に誰かに尾けられてると感じている。家の中にいても安全だと思えないんだ。誰そんな事をする資格があるんだ?」。

ウォーカーが家族への嫌がらせに辟易

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