神田伯山 『たまむすび』は外出自粛の時に聴くとちょうどいい

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8日放送の「問わず語りの神田伯山」(TBSラジオ)で、講談師の神田伯山が、『たまむすび』(TBSラジオ)は新型コロナウイルスでの外出自粛の時に聴くとちょうどいい番組だと語った。

番組では、冒頭のトークで日光江戸村企画の「ニャンまげぬり絵コンテスト」は開かれている話題について語った。その流れで、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による自粛などで、日光江戸村のキャストである「江戸人」が現在どうしているかという話となり「多分、江戸人もみんな、『たまむすび』聴いてるよ(笑)。やっぱ、やることない奴らにとっての一番の娯楽は、『たまむすび』だからね」と断言した。

神田はさらに、「『やることないなぁ』って時に『たまむすび』聴くとちょうど面白いもんね。あんまり面白すぎず、面白くなさすぎず、ちょうどいいよね。あのダラダラした2時間半」と同番組の絶妙な面白さについて言及。

さらに「今さ、医療関係の人とかすっごい大変でさぁ、色々考えて。考えるんだけど、とりあえず自粛してるだけで偉いから、ぼーっと『どうしたらいいかなー?』って思ってる時に聴く『たまむすび』、ちょうどいいもんね」とコメント。「赤江さんも退院したし、いいことだ」と新型コロナウイルスに感染し6日に退院を発表した、同番組のMCでもある赤江珠緒アナウンサーについても語った。

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