新型コロナウイルスの影響で各国のリーグ戦は中断されているが、今後に向けた移籍の噂も出てきた。
今季10年ぶりにセリエA首位に立つなど躍進しているラツィオはルイス・スアレスの獲得を狙っているようだ。
ただ、ウルグアイのほうではなく、コロンビアのほうだ。レアル・サラゴサで香川真司とともにプレーする22歳のコロンビア人FWルイス・スアレス(Luis Javier Suárez Charris)は今季17ゴールと爆発。
本家顔負けのこんなスーパーゴールも叩き込んでいるぞ!
こりゃすげぇ…まさにゴリゴリの本格派ストライカーだ。
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『Corriere dello Sport』によれば、移籍金1500万ユーロ(17.3億円)+ボーナス3~5万ユーロ(3.4~5.7億円)という額でラツィオは最初の獲得オファーを送るという。
ただ、彼を保有しているのはワトフォードで、本人は来季プレミアリーグでプレーする意思を持っているとも。