終戦75年目にむかえる「看護の日」は、絵本「すくぶん」で看護のやさしさに触れてください。

2020年5月11日
眞玉橋ノブ研究所

眞玉橋ノブ研究所(本社:沖縄県那覇市首里金城町)は、公式WebサイトMother Nurse(https://mothernurse.jp/)で、絵本「すくぶん」-南の島のナイチンゲール 眞玉橋ノブ物語-の電子書籍版を無料で公開しています。
「すくぶん」とは沖縄方言で「使命」「役割」を意味する言葉です。
75年前の沖縄戦を従軍看護婦として戦い、戦後沖縄の看護医療の再建と発展に貢献した眞玉橋ノブ。戦中戦後の激動の時代に看護のすくぶん(使命)を尽くしたノブの姿は、私たちに勇気と希望、感動を与え‘看護のこころ’を教えてくれました。毎年5月12日は「看護の日」。この機会にぜひ絵本「すくぶん」をご覧いただき歴史に育まれた看護の優しさに触れてください。

作 品 名
「すくぶん」南の島のナイチンゲール 眞玉橋ノブ物語

作 者
文/眞玉橋加奈子・松岡由香子
絵/当山百合子
企画編集/松岡良幸

公開アドレス
https://mothernurse.jp/book/
または すくぶん で検索!

推 奨 環 境
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絵本「すくぶん」でStay Home & 全ての医療従事者にエールを!