ケンウッド 彩速ナビに新ラインナップが登場
初のフローティング機構モデルほか3種
今回発売する4モデルは、高画質HDとハイレゾ音源再生に対応する同社の「彩速ナビ」の上位シリーズ「TYPE M」の新ラインアップである。「MV-M907HDF」は彩速ナビとして初となるフローティング機構を採用した大画面9V型のHDパネル（1280×720）を搭載し、約230車種への取り付けを可能とした。
また、インダッシュタイプとして9V型の「MDV-M907HDL」と7V型の2モデル「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」も用意。従来のインダッシュタイプに、新たに大画面フローティングタイプを追加してユーザーの選択肢を広げるとともに、より多くの車種に対応する。
発売時期と価格
■9V型フローティングモデル（MDV-M907HDF）：7月上旬
■9V型モデル（MDV-M907HDL）：5月下旬
■7V型モデル 200mm ワイド（MDV-M807HDW）：5月下旬
■7V型モデル 180mm（MDV-M807HD）：5月下旬
※価格はいずれもオープン
フローティングモデルの主な特徴
不快なブレを低減
ケンウッド独自の機構技術により、走行時の振動によるディスプレイの不快なブレを大幅に低減。フローティングモデルに求められる機構品質を実現した。
分かりやすく、直感的な操作が可能
モニターパネルの前面の右側に操作しやすい大型でフラットな静電容量式タッチキーを配置し、フルフラットでスマートなフローティングスタイルを実現。ドライバーがナビを操作する際に使用する地図やAVソースの切り替え、ボリューム調整などが分かりやすく直感的に操作ができる。
4モデル共通の主な特徴
高精細・広視野角のHDパネルを搭載
高精細HDパネルを搭載し、当社従来モデルで採用しているWVGAパネルに比べて約2.4倍となる高解像度化を実現。表示画像に大きなジャギー（段差）がなくなり、くっきりとしたシャープな映像表現が可能となった。
また、発色も増し、画像の色合いがハッキリするため緻密で立体的な映像が楽しめる。地上デジタル放送やナビ地図表示だけでなく操作画面でも、緻密で滑らかな高精細映像を体感できる。
従来比約1.3倍の広視野角を実現
広視野角HDパネルの採用により、当社従来モデルと比較して約1.3倍広い、上下左右 170°のワイドな視野角を実現。色やコントラストの変化が少ないため、運転席・助手席のどちらから見ても色反転が無く、鮮明で美しい映像となっている。
HD描画マップで、美しく見やすい地図
高精細HDパネルの搭載に合わせて地図描画を見直し、HDクオリティーに徹底的にチューニングしたHD描画マップを採用。高精細HDパネルの実力を最大限に生かし、にじみのない高精細で見やすい地図描画を可能にした。
買うなら今！ 最大2万円のキャッシュバックを実施！
今回発売する彩速ナビ「TYPE M」（「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」「MDV-M807HDW」「MDVM807HD」）のいずれか1モデルとドライブレコーダーやETC、リアカメラなどを同時購入した方にもれなく最大2万円をキャッシュバックする「スマート連携キャッシュバックキャンペーン」をで実施する。
キャンペーン概要
■期間：2020年5月25日～同年7月19日
■内容：彩速ナビ「TYPE M」と周辺機器の同時購入で最大2万円をキャッシュバック（郵便為替を送付）
■応募要項：対象商品を購入の上、ケンウッドホームページから応募
■対象商品：彩速ナビ「TYPE M」（「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」）およびナビ連携型ドライブレコーダー「DRV-MN940」やナビ連携型 ETC「ETC-N7000/N3000」など
