朝鮮半島の古代国家・百済の王族亡命伝説を基に、美郷町南郷の神門神社と木城町の比木神社が毎年開いている「師走祭り」が22日、始まった。初日は、比木神社の神職ら一行がご神体と共に神門神社に向けて出発。夕闇が迫った神門神社周辺では、高さ10メートルを超す「迎え火」が空を赤く染め、一行を歓迎した。
“父子の再会”迎え火で歓迎 あすまで師走祭り
- Published
- 2016/01/23 08:08 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 15:44 (JST)
朝鮮半島の古代国家・百済の王族亡命伝説を基に、美郷町南郷の神門神社と木城町の比木神社が毎年開いている「師走祭り」が22日、始まった。初日は、比木神社の神職ら一行がご神体と共に神門神社に向けて出発。夕闇が迫った神門神社周辺では、高さ10メートルを超す「迎え火」が空を赤く染め、一行を歓迎した。
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