いつものカーナビアプリや音楽アプリを車内で快適に使えるメインユニット
今回発売されるDMH-SF700は9V型HDディスプレイ、DMH-SZ700は6.8V型ワイドVGAディスプレイをそれぞれ備えており、入力はBluetooth、USB、iPhone、AUX、FM/AM、HDMI。高性能DSPを採用し、ハイレゾ再生にも対応している。先に発売され好評のディスプレイオーディオ「FH-8500DVS」ではCD/DVDの再生に対応していたが、新製品2機種はCD/DVDの再生機能を省いている。
使い慣れたiPhoneやAndroidスマホを接続して使えるディスプレイオーディオ
どちらの機種もApple CarPlayとAndroid Autoに対応しているので、iPhoneでしたいこと、Androidのスマートフォンでしたいことを大きな画面に表示。Googleマップもそのまま画面に映し出して操作できるので、ナビゲーションとしても使うことができる。また音声操作やタッチパネル操作にも対応。使い慣れたiPhoneやAndroidのスマートフォンをクルマの中で最大限に活用することができる。
9V型の大画面で楽しめる1DINフローティングを採用
DMH-SF700は、9V型のHDディスプレーを備えており、スマートフォンのコンテンツを大きな画面で楽しむことができる。またパイオニアのディスプレイオーディオとしては初めて1DINに収まるボディを採用しているので取り付けもスマートだ。
ハイレゾ音源を高音質で再生できるディスプレイオーディオ
どちらの機種も高音質を実現するパーツを搭載し、圧倒的な臨場感を実現する「ハイレゾ音源再生」や「ハイレゾWireless」にも対応。さらに様々な音源をハイレゾ音源相当に変換して再生する「マスターサウンドリバイブ」機能も搭載しているので、車内の高音質化に最適だ。
YouTubeなどの動画ストリーミングサービスが楽しめる
専用アプリ「CarAVAssist」を使えば、ブックマークしておいたWebサイトを車内で閲覧が可能。また、YouTubeなどの無料動画ストリーミングサービスも楽しむことができるので、車内のエンタメ環境を充実させることができる。
Amazon Alexaに対応。車内から自宅の家電もコントロールできる
音声インターフェイス「Amazon Alexa」を搭載しているので、「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽再生やラジオ、ニュースなどのコンテンツを楽しむことができる。また、音声によるオーディオ操作が可能な「カロッツェリアスキル」を有効にすれば、クルマの中から自宅のエアコンなどスマート家電をコントロールすることができる。
機種概要
DMH-SF700
9V型HD/Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット
オープン価格 2020年6月発売予定
DMH-SZ700
6.8V型ワイドVGA/Bluetooth/USB/チューナー・DSPメインユニット
オープン価格 2020年6月発売予定
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