チェルシーのアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチは、シーズン再開後の活躍に意欲を燃やした。
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21歳プリシッチは元旦に行われたプレミアリーグ第21節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦以来、筋肉系の負傷で戦列を離れている。それでもコロナウイルスによる中断期間を利用し回復に努め、6月再開が濃厚のプレミアリーグに復帰する予定だ。アメリカからロンドンに戻ってきたプリシッチはイギリスメディアのインタビューに応じ、巻き返しを図ると意気込みを語った。
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「ケガした時はそれほど深刻に考えていなかった。多くのことが出来ると思っていたから、まだ準備ができなかったと気付かされたんだ。悔しいプロセスだったけど、今は気分がいいし準備ができているよ。ゴール前では得点やアシストを増やすためもっと技術的な部分を学びたい。優れた選手たちと競争できるのは素晴らしいことだし、若い選手のチャンスをくれるこのクラブは成長するには最高の場所だね」。
