長崎市の三菱重工業長崎造船所香焼工場に停泊中のクルーズ船コスタ・アトランチカ(イタリア船籍、8万6千トン)で新型コロナウイルスの集団感染が確認されて約3週間。現場では、陸上自衛隊や九州各県の災害派遣医療チーム(DMAT)、民間団体などの医師や看護師らが毎日、24時間体制で乗組員の医療支援に当たっている。
工場内に設置されたプレハブの現場事務所では医師らが毎朝、長崎大学病院や県庁などを結んだ定例テレビ会議を開き、船内状況などを共有。県職員らと一丸となって、収束へ向けた対応に奔走している。
長崎市の三菱重工業長崎造船所香焼工場に停泊中のクルーズ船コスタ・アトランチカ(イタリア船籍、8万6千トン)で新型コロナウイルスの集団感染が確認されて約3週間。現場では、陸上自衛隊や九州各県の災害派遣医療チーム(DMAT)、民間団体などの医師や看護師らが毎日、24時間体制で乗組員の医療支援に当たっている。
工場内に設置されたプレハブの現場事務所では医師らが毎朝、長崎大学病院や県庁などを結んだ定例テレビ会議を開き、船内状況などを共有。県職員らと一丸となって、収束へ向けた対応に奔走している。
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