【プレミアリーグ】マンチェスター間で“禁断の移籍”を果たしたテベス…G・ネビルの批判に代理人が反論「ユナイテッドで結果を残した」

元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスの代理人キア・ジョオラビシアン氏は、ギャリー・ネビル氏の批判に反論した。

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2007年にウェストハム・ユナイテッドからマンチェスター・ユナイテッドに加入したテベス。UEFAチャンピオンズリーグやプレミアリーグのタイトルを獲得したが、2年後に地元の宿敵マンチェスター・シティに“禁断の移籍”を果たし、サポーターに反感を買った。元チームメイトのネビル氏は、「テベスはユナイテッドの2年目に仕事を放棄した。プロとして正しい行動をしなかった彼に失望した」とコメント。しかしジョオラビシアン氏は、テベスがユナイテッドにコミットしていたと主張した。

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「カルロスは結果を残そうと必死だった。15ゴール7アシストを記録したし、ケガで欠場した3試合を除いてはどの試合にも出られた。ギャリーこそプロフェッショナルさを疑われるべき人物だ。彼は私に電話して来なかったし、何度もただコメントしているだけだ。カルロスはプレーした全てのリーグでトロフィーを獲得していて、34歳となった今でもアルゼンチン活躍している」。

テベス代理人がネビルの批判に反論

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