元アーセナルでヘルタ・ベルリンの執行委員会の一員であるイェンス・レーマン氏は、コロナウイルスは強力な免疫力を持つ若い選手にとって大きな脅威にならないと主張した。
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コロナウイルスに感染していたレーマンは4月に回復したことを報告。ワクチンが見つかるまではコロナウイルスと共に生きなければならないと口にした。またレーマンは今週末に再開するブンデスリーガに触れ、正しい判断をしたと『beINスポーツ』語っている。「最終的にはコロナウイルスの脅威に耐えなければならない。全てをシャットダウンするわけにはいかず、向き合わなければならない。ただ若い選手は健康で高い免疫力があり、感染してもそれほど大きな問題にならないと思う。実際に多くの選手が感染したが、ほとんどの選手は症状が出なかった」。