39県で緊急事態宣言解除へ!サッカーチーム活動時のチェックポイント掲載!【安全に再開するために気を付けることとは?】

東京や大阪など8つの都道府県を除く、合わせて39県で緊急事態宣言の解除の動きになっています。

緊急事態宣言が解除されたら、練習会場の開放に合わせてチーム活動を再開するチームも多いでしょう。
チーム活動の再開時に、どこに気をつけて活動すべきか、という注意ポイントを鳥取県のサッカー協会が提示していますので、ご紹介します。

ぜひ、新型コロナ感染拡大防止とサッカー活動の両立の為にもご一読ください。
(※所在地の都道府県、市町村の指針を優先してください。各地のサッカー協会からお知らせがあれば、そちらに従うようにお願いします。)

チーム活動の実施に関する注意点

鳥取県サッカー協会より

鳥取県サッカー協会が公式サイトから発信しているチェックポイントをご紹介します。

チェックポイントはここ!

✔ 活動前の参加者の体温は平熱ですか?全員の健康観察をする

✔ 活動時間は計画的にする(時間の目安は1時間~2時間程度)

✔ 「3密」が起きない環境を整える(更衣室、荷物の置き場等)

✔ 少しでも体調が悪い人がいたら休んだり、帰ったりできるように配慮する

✔ 参加にあたっては、保護者の同意、個人の参加意思確認をする

✔ 感染の可能性が高い「会食」や「宿泊を伴う活動」は避ける

✔ 飲料のための給水ボトルを複数の人で共有しないよう呼びかける

✔ 室内利用のときは、換気を心がけ空気の入替などを行う

✔ 万が一、感染が確認された時の対応策(連絡、方法など)を準備しておく

(参照元:鳥取県サッカー協会

最後に

子ども達も大人達も待ちに待ったチーム活動の再開!
しかし、まだコロナ以前の状況に完全に戻ったわけではありません。
感染拡大防止に最大の配慮をしながら、安全に楽しくチーム活動を進めていただきたいと思います!

© 株式会社グリーンカード