新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、横浜市の4月の生活保護申請件数が900件余りに上り、前年同月に比べ4割以上増えたことが14日、分かった。
企業の業績悪化や休業に伴う失業などが相次ぎ、経済的困窮者が急増している深刻な実態が浮き彫りになった形だ。緊急事態宣言の延長で、市は5月以降も増加傾向が続くとみている。
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、横浜市の4月の生活保護申請件数が900件余りに上り、前年同月に比べ4割以上増えたことが14日、分かった。
企業の業績悪化や休業に伴う失業などが相次ぎ、経済的困窮者が急増している深刻な実態が浮き彫りになった形だ。緊急事態宣言の延長で、市は5月以降も増加傾向が続くとみている。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら