【クイズ】香川や長谷部が優勝を経験!過去15年でマイスターシャーレを掲げたクラブは?

コロナウイルスのパンデミックで世界中のリーグが中断や打ち切りとなる中、ブンデスリーガはヨーロッパで最速となる復活を果たす。1962年に現在のフォーマットなったブンデスリーガ再開を祝し、過去15年でマイスターシャーレを授与されたクラブを挙げる。

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ブンデスリーガ直近15年優勝クラブ

2004-05:マガト監督が就任。フランスに旅立ったリザラズがわずか半年で復帰し、ブンデスとDFBポカールの2冠達成

2005-06:前年に引き続き安定した強さを発揮し、2位ブレーメンと5ポイント差で優勝。2年連続ブンデスとDFBポカール2冠を成し遂げた

2006-07:当時若手だったマリオ・ゴメスやトーマス・ヒッツルスペルガーが躍動。強豪をかわし15シーズンぶり5度目の優勝を決める

2007-08:トーニやクローゼ、当時史上最高額でリベリを獲得するなど大型補強を敢行。圧倒的強さで優勝し、カーンが現役を引退した

2008-09:長谷部誠が在籍。グラフィッチやエディン・ゼコが大ブレイクを果たし、クラブ史上初のブンデス優勝を達成

2009-10:ルイス・ファン・ハール監督が就任。夏に加入したロッベンやマリオ・ゴメスの活躍もありリーグ最多得点でタイトル奪還

2010-11:セレッソ大阪から香川真司が加入。スタメンの平均年齢が24歳以下の若いチームで、9シーズンぶり7度目の戴冠

2011-12:ユルゲン・クロップ監督の下、リーガ新記録の28戦無敗と勝ち点81を獲得。クラブ史上初の国内2冠を成し遂げた。

2012-13:攻撃の中心だった“ロベリー”が覚醒。ドイツ勢初の3冠を達成しハインケス監督の有終の美を飾った

2013-14:グアルディオラ監督が就任して新時代が到来し、ブンデス史上最速の第27節で優勝が決まる

2014-15:ドルトムントからレバンドフスキを獲得。多くのケガ人に悩まされるも、25年ぶりの他試合の結果でブンデス制覇が決定した

2015-16:レバンドフスキがシーズン30ゴールを叩き出しリーグを席巻。ブンデス史上初の4連覇を成し遂げる

2016-17:アンチェロッティ監督を招聘し、盤石の強さで5連覇を達成。ラームとシャビ・アロンソが現役を引退

2017-18:不振に陥りアンチェロッティ監督が解任となる。監督業に復帰したハインケスがチームを立て直し、前人未到の6連覇を決める

2018-19:長期政権を目指しニコ・コバチ監督が就任。序盤の不調で最後まで肉薄し、勝ち点差2でブンデス7連覇を成し遂げた

正解は下部

【クイズ】ブンデスリーガ再開直前!シーズン中断前トップ10をおさらい

過去15年の歴代優勝クラブをピックアップ

2004-05:バイエルン・ミュンヘン

2005-06:バイエルン・ミュンヘン

2006-07:シュツットガルト

2007-08:バイエルン・ミュンヘン

2008-09:ヴォルフスブルク

2009-10:バイエルン・ミュンヘン

2010-11:ボルシア・ドルトムント

2011-12:ボルシア・ドルトムント

2012-13:バイエルン・ミュンヘン

2013-14:バイエルン・ミュンヘン

2014-15:バイエルン・ミュンヘン

2015-16:バイエルン・ミュンヘン

2016-17:バイエルン・ミュンヘン

2017-18:バイエルン・ミュンヘン

2018-19:バイエルン・ミュンヘン

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