劇団4ドル・田代明「ひとり天使にラブ・ソングを」が“神ワザ”と話題

秋元康氏プロデュース・劇団4ドル50セントの田代明が1人で6パートを手掛ける「天使にラブ・ソングを」劇中歌をSNSにアップし、話題となっている。

「6人の個性豊かな私達が一生懸命歌いました」という言葉通り、1人6役で各パートを担当する「Hail Holy Queen」を披露。美しいハーモニーはもちろんのこと、各役にもそれぞれのキャラクターが垣間見れる表情や動きがついており、何度も見たくなる“神ワザ動画”となっている。

田代は名門・東京藝術大学声楽科に通っていた経歴を持ち、現在は劇団4ドル50セントのメンバーとしてミュージカル・舞台を中心に活動。今年1月に上演された柿喰う客とのコラボ公演「学芸会レーベル」でも一瞬にして空気を変える抜群の歌唱曲を披露している。(YouTubeにてフル公開中)

この神ワザ動画に視聴者からは、「元気出る歌声をありがとう!」「すごいし楽しいし最高かよ」「ぜひとも2の楽曲も!」と称賛する声が多数届いた。

◆田代明Twitter

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