新型コロナウイルス感染予防のため、スマートフォン、パソコン画面を通じて診察を受ける「オンライン診療」や「電話診療」が、県内の医療機関で広がっている。県のまとめ(8日現在)では、125の医療機関が導入。院内感染のリスクを減らせ、自宅で薬を受け取ることもできる。ただ、触診できないなど病状確認の手段は限られ、医師らは「症状が重い場合は来院してほしい」と話している。
県内電話・オンライン診療 感染防止導入広がる
- Published
- 2020/05/17 10:00 (JST)
新型コロナウイルス感染予防のため、スマートフォン、パソコン画面を通じて診察を受ける「オンライン診療」や「電話診療」が、県内の医療機関で広がっている。県のまとめ(8日現在)では、125の医療機関が導入。院内感染のリスクを減らせ、自宅で薬を受け取ることもできる。ただ、触診できないなど病状確認の手段は限られ、医師らは「症状が重い場合は来院してほしい」と話している。
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