![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/634989894832407649/origin_1.jpg)
エクステリア比較
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/626556825354568801/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/571977021962323041/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/634989911671882849/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/620086922624287841/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/626556853051278433/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/634989933413860449/origin_1.jpg)
スクエアなフォルムに力強い黒の前後フェンダーの組み合わせが軽自動車ながらSUVらしいタフさ・ギア感を強調している新型タフト。一方ロッキーにも、SUVの定番装備となるホイールアーチやボディ下まわりの樹脂パーツが装着されているが、樹脂部分の見せ方は新型タフトと比べると控えめな印象。
軽自動車と登録車の違いはあれど、新型タフトは下半身に重厚感を覚え、ロッキーは軽快な印象だ。
フロントマスクは、スクエアボディに揃えた角目でここでもタフさが強調されている新型タフトに対し、台形グリルに切れ長な目のロッキー。ここでも、重厚な新型タフト、軽快なロッキーといった印象を受ける。
また、新型タフトはフロント・リヤ全体的にメッキやシルバー加飾が施されているのに対し、ロッキーはそこまで加飾は施されていない。
インテリア比較
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/625130091664114785/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/571977036478940257/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/625130110337418337/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/571977043004212321/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/634989965618512993/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/571977056787203169/origin_1.jpg)
新型タフトのダッシュボードは、ブラックをベースにオレンジのアクセントで飾られている。また、新型タフトには運転視界を景色に変える大きなガラスルーフ「スカイフィールトップ」が備えられている。対してロッキーはブラック系のシンプルで落ち着いた印象。サンルーフ等は備えないが、頭上に十分な空間があり圧迫感もなく居住性に不満はなし。
シートはどちらも黒基調にオレンジのアクセントが施されポップな印象。
新型タフトはリアシート及び荷室を「フレキシブルスペース」と名付け、荷物たくさん運べるような作りとなっている。荷室に備わるフレキシブルボードを下段にすれば背の高いものを安定して載せることが可能となり、立てかけモードにすれば高さのある荷物を載せることができる。
ロッキーの荷室は後席背もたれを起こした状態の通常時は、荷室奥行きが755mm、荷室高が740mm、荷室幅が1000mm(メーカー測定値)と、コンパクトクロスオーバーながら十分な広さを担保している。こちらも新型タフト同様、フロアボードが上段、下段の2段で設置可能。
まとめ
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/618194953421423713/origin_1.jpg)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/571977015108273249/origin_1.jpg)
新型タフトはタフさ・ギア感が強めのキャラクター、ロッキーは都会的なクロスオーバーと異なるキャラクターがしっかりと分けられている。軽自動車カテゴリーと、Aセグコンパクトクロスオーバーとジャンルこそ違えど、どちらもレジャーシーンから日常で使うことまで、幅広く使えるモデルだ。
※一部の画像はTAFTコンセプト(東京オートサロン2020参考出品車)も含まれます。