新型コロナウイルスの影響で、防護服不足に悩む地元の医療機関を支援しようと、JA宮崎中央(宮崎市、栗原俊朗組合長)が、農業用ビニール素材を使った代替品の製作に乗り出している。今月上旬には第1弾として宮崎市の医療機関に150着を贈呈。農業が盛んな本県ならではの支援策で、同JAは「口蹄疫からの復興を支えてくれた県民への恩返しの気持ちで取り組みたい」としている。
農業用ビニールで防護服 JA宮崎中央、医療機関に贈る
- Published
- 2020/05/19 06:02 (JST)
新型コロナウイルスの影響で、防護服不足に悩む地元の医療機関を支援しようと、JA宮崎中央(宮崎市、栗原俊朗組合長)が、農業用ビニール素材を使った代替品の製作に乗り出している。今月上旬には第1弾として宮崎市の医療機関に150着を贈呈。農業が盛んな本県ならではの支援策で、同JAは「口蹄疫からの復興を支えてくれた県民への恩返しの気持ちで取り組みたい」としている。
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