【Kリーグ】スタンドにラブドール設置？FCソウルが騒動を謝罪「普通のマネキンだが誤解を招いた」

FCソウルは先週末に行われた試合で、スタンドに設置したラブドール疑惑について謝罪した。

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コロナウイルスにより2月末の開幕を延期していたKリーグは、無観客を条件に5月8日に試合を開催。17日の第2節ではFCソウルが光州FCと対戦し、1-0と勝利した。ところがFCソウルのスタジアムには、無観客のはずのスタンドにマネキンの姿が。全て女性のマネキンだったことでラブドールではないかと騒動に発展した。FCソウルは声明を発表して騒動を謝罪。ラブドールではないとし、楽しさを加える要素としてマネキンを設置したと弁明した。韓国のサッカーや野球の試合では無観客のスタンドを盛り上げようと様々な物を置いており、巨大な横断幕やファンの写真、あるスタジアムでは野菜が席を埋め尽くしていた。