ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスは、今月末に行われるバイエルン・ミュンヘン戦を欠場となった。
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ブンデスリーガで首位バイエルンと4ポイント差の2位に位置しているドルトムントは、26日に直接対決を控えている。DFBポカール3回戦ヴェルダー・ブレーメン戦で内転筋を痛めて2月から離脱しているロイスは、バイエルン戦欠場が濃厚となった。またドイツ紙『Bild』によると、ロイスは個人トレーニングを行っているものの、右足に大きな不安を抱えていて今シーズン中の復帰は困難と報道。理学療法士と相談しながら今後の方針を決めていくと伝えている。ドルトムントは他にも、アクセル・ヴィツェルやエムレ・ジャン、ダン＝アクセル・ザカドゥが負傷離脱中だ。
