便利なジャンプスターター、選び方の目安は?
車のライトを付けっぱなしにしたら、バッテリーが上がってしまった…そんな時、自力でエンジンがかけられるアイテムがジャンプスターターです。
選び方のポイントは、主に容量(mAh)と電流(A)にあります。容量とは、その商品で何回ジャンプスタートできるかという目安で、標準的なジャンプスターターは約8000mAh(ミリアンペア・アワー)程度となります。
また電流は、エンジンをかけたい車のバッテリーの値よりも大きいものが必要です。例えば、愛車のバッテリーに「CCA 290A」と記載されているなら、290A(アンペア)以上の商品を選びましょう。
有り余るパワー! 大型車にもおすすめのジャンプスターター
モバイルバッテリーとしても活躍
こちらは、非常にパワフルなピーク電流を持つジャンプスターターで、ほとんどの12V自動車は一発でエンジンがかかるという超強力アイテム。価格は11800円で、容量も大きいためスマホやタブレット、デジカメ等を充電するモバイルバッテリーとしても存分に活躍します。
ショート保護、逆接続保護など多数の保護機能を搭載し、安全面もバッチリ。またエンジンルームを照らせるLEDライトにはSOSや警告灯機能もあり、非常時にも頼りになります。
普段はスマホの充電に使い、「ジャンプスターター慣れ」しておくのもオススメですよ!