「悔しい」「懸命に頑張ってきたのに」。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本高野連が夏の全国高校野球選手権大会の中止を発表した20日、聖地・甲子園を目指してきた県内の球児や指導者らに喪失感が広がった。本県代表として甲子園で活躍した元球児や県民からは、選手を思いやる言葉や、県独自の大会開催を望む声が聞かれた。
夏の甲子園中止 県内球児ら喪失感
- Published
- 2020/05/21 06:02 (JST)
「悔しい」「懸命に頑張ってきたのに」。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本高野連が夏の全国高校野球選手権大会の中止を発表した20日、聖地・甲子園を目指してきた県内の球児や指導者らに喪失感が広がった。本県代表として甲子園で活躍した元球児や県民からは、選手を思いやる言葉や、県独自の大会開催を望む声が聞かれた。
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