「ちゃんと育児してない証拠」 加藤紗里、育児を『ヨユー過ぎ』と発言し非難殺到! 言葉選びのミスもこれまでの言動が仇に

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タレントの加藤紗里さんが、先月28日に出産した第一子の育児について『ヨユー過ぎる!』と語り、ネット上で「ちゃんと向き合ってますか?」「甘く見ない方がいいと思う」といった厳しい声が寄せられているようです。

19日、自身のインスタグラムのストーリーズで、フォロワーからの質問に対応した加藤さん。そこに寄せられた「やっぱり育児って大変ですか?」という質問に、加藤さんは『ヨユー過ぎる! 大変どころか可愛すぎてまったく苦ぢゃない!!』と返答し、育児を苦痛に感じていないことを明かしています。さらに、その他の質問にも『りりが可愛すぎるから苦痛じゃないの!! これほんとに! あとは協力してくれる人がいるからかな』『怖いくらいに幸せ』と語るなど、今のところ「育児ノイローゼ」という言葉とは無縁のようでした。

その後も、フォロワーとのやりとりで親バカぶりを炸裂させていた加藤さんですが、ネット上ではまたも否定的なコメントが相次いでいます。特に育児を『ヨユー』と語ったことに違和感を抱く人が多かったようで、

「赤ちゃん、ましてや新生児を育てるのがヨユーな訳ないですよね。ちゃんと向き合ってますか?」といった声をはじめ

「ヨユーか。本当にちゃんとやってヨユーならいいんだけど、この人の今までの言動からして衛生面のこととか細やかな気配りができているのだろうか? と疑問に思う。あとヨユーではない保護者の方もたくさんおられると思うので簡単に発信しないでほしい」

「余裕って思ったことないけどな。自分の子どもが可愛いからしんどくない、辛くない、頑張れるのと、余裕という表現は違うと思うけど」

「子供を虐待する親も産まれてすぐは可愛がってみせるよね。今後大変になってくるかもしれないので、甘く見ない方がいいと思う」

「余裕なのと苦じゃ無いのは、別でしょ? 余裕なのは、ちゃんと育児してない証拠。育児が余裕な訳ない。普通は、“育児は大変だけど苦にはならない”でしょ?」

「母親になって多少人間的に成長すると思ってましたが、もう少し時間がかかるようですね」

といった厳しい声が寄せられていました。

心に余裕を持って育児と向き合えているのなら、それがなによりではないかと思われますが、今までの言動や『ヨユーすぎる』といった言葉の選び方が悪い印象を与えてしまっているようです。とはいえ、育児が大変になるのはまだまだこれから。今後も『ヨユー』な気持ちが続くといいのですが…。(文◎絹田たぬき)

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