県内の公立小中学校の臨時休校が長期化したことを受け、各市町村教委は授業時間を確保するため、夏休み短縮について検討を進めている。宮崎日日新聞のまとめ(22日時点)では、串間市が7日間の短縮を決定。このほか、えびの市や綾町など3市4町は短縮に向けて調整している。一方、「授業時間を増やす根拠を明確にしたい」「現場と協議する」など対応を決めかねている自治体も多い。
夏休み短縮 検討進む 県内小中校
- Published
- 2020/05/23 06:02 (JST)
県内の公立小中学校の臨時休校が長期化したことを受け、各市町村教委は授業時間を確保するため、夏休み短縮について検討を進めている。宮崎日日新聞のまとめ(22日時点)では、串間市が7日間の短縮を決定。このほか、えびの市や綾町など3市4町は短縮に向けて調整している。一方、「授業時間を増やす根拠を明確にしたい」「現場と協議する」など対応を決めかねている自治体も多い。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら