夏休み短縮 検討進む 県内小中校

 県内の公立小中学校の臨時休校が長期化したことを受け、各市町村教委は授業時間を確保するため、夏休み短縮について検討を進めている。宮崎日日新聞のまとめ(22日時点)では、串間市が7日間の短縮を決定。このほか、えびの市や綾町など3市4町は短縮に向けて調整している。一方、「授業時間を増やす根拠を明確にしたい」「現場と協議する」など対応を決めかねている自治体も多い。

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