ギラギラフェイスにe-POWERと売れる要素だらけ
クルマ好きならピンと来たかもしれないが、もともとキックスは2008〜12年に発売していた軽自動車の三菱 パジェロミニの兄弟車であった。だが今回登場するのは軽ではなく、白ナンバーの普通車。
セレナ譲りの大迫力のフェイスに、これまたセレナやノートなどで大人気のe-POWERを搭載するなど、売れる要素だらけ。値段次第では、SUVナンバー1の座も狙えるほど魅力たっぷりな一台だ。
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キックスの車内はライバルよりもワンランク上
コンパクトサイズながら堂々としたフロントフェイス、ライベルよりも高級な内装などご覧の通り日本でもかなり売れそうな日産 キックス。コロナ禍で元気のない自動車業界を盛り上げるためにも、一早い上陸を期待したい。
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【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】