「ギャルだけで野球をやるとどうなる?」リスナー参加のデラスキッパーズ人気大喜利コーナー

東海ラジオ『ドラゴンズステーション』金曜日の「デラスキ!場内ホームラン!」は、お笑いコンビ・デラスキッパーズ(写真左:町田康介 右:トシボーイ)が、リスナーからの投稿を面白おかしく紹介する人気コーナーだ。5月22日のお題は「ギャルだけで野球をやるとどうなる?」。番組内の16時台、17時台、18時台と、計3回、コーナーが設けられている。

まず、第1部(16時45分頃~)の投稿から。「自分のバットやグローブに、大量のストラップがついている」「サインが全部、指ハート」「自撮り棒で打席に立つ」「試合中、乱闘が起きると、鎮めるのは、みちょぱ」「打者は、木製でも金属でもなく、チョベリバットを使用」・・。当時の流行語や、カリスマギャルをネタにしたものなど。

続いて第2部(17時15分頃~)から。「7回裏の攻撃前には、パラパラを踊る」「キャッチャーが座ると、コンビニ前の駐車場のように、みんなで座り出す」「球団名が、ドンキホーテ・キティちゃんズ」「チーム名が、近鉄パッセ」「爪が長いから、やたら魔球を投げまくる」「医務室に、ネイリストが待機している」・・。それぞれの時代のギャル像が見えるもの、ローカル色のあるものなど。

恒例、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラからの投稿は「どうぶつの森のなかでやる」「外野でグランピング」「監督がギャル曽根」対して、東京ヤクルトスワローズの、つば九郎からは「選手名鑑と実物に違いがあり過ぎる」「レジェンドと言えば、王・長嶋・野村、だが、ニコル・みちょぱ・ゆきぽよ、になる」「ギャル用語で、タツカワとは、カラコンがはずれたという意味だ」など。

最後の第3部(18時頃~)では「つけま(つ毛)がバットより長い」「チアドラと廊下ですれ違うと、空気がピリピリする」「抗議のとき、ギャル語がわからないので、通訳がつく」「乱闘は、インスタやツイッターのフォロワー数で争う」「野球ってサッカーだよね、と、わけのわからないことを言って盛り上がる」「ファームじゃなく、日サロで調整」試合が終わった後の球場に、キラキラした何かが、じゃらじゃら落ちている」など。

そして、すべての投稿の中から、デラスキッパーズが選ぶ「ホームラン賞」は「懐かしい気持ちにさせてくれた」という理由で「打者は、木製でも金属でもなく、チョベリバットを使う」に決定。最後に来週(29日・金)のお題が発表された。「スカウトマンがチェックしている意外なところとは?」が次回のお題。投稿の宛先、メールアドレスdora@tokairadio.co.jp fax.052 961 0077 ツイッターは#ドラステをつけて。

ドラゴンズステーション

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~19時00分

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