GENICのバラード曲がLINEマンガの人気作品「#ティールブルーの羽色」とコラボ!

エイベックスの新ダンス&ボーカルグループ【GENIC(ジェニック)】のバラード曲「月夜に馳せる」が電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品『#ティールブルーの羽色』(河井あぽろ)とのコラボレーションが実現。25日、LINEマンガ内にて特別編コラボ漫画が公開された。この特別編は5月27日に発売されるGENICのデビューアルバム「GENEX」の収録曲「月夜に馳せる」をテーマに、作家の河井あぽろが描き下ろしたもの。

GENICの「月夜に馳せる」はメンバーの小池竜暉が作詞を手がけ、月をモチーフに男女の距離感を描いたバラードで、生楽器主体で侘び寂びの効いたダンス&ボーカルグループらしからぬ作品に仕上がっている。現在、LINE MUSICをはじめたとした定額制音楽ストリーミングサービスで先行配信中だ。

一方の『#ティールブルーの羽色』(河井あぽろ)は、ガリ勉JK×秀才×謎の美男子の青春劇を描いた漫画で、「LINEマンガ」にて連載中。月間閲覧数が300万※を超え、6月15日には単行本1巻も発売される人気作品だ。(※2020年4月時点)主人公の大塚ありすは、夢中になれるものは勉強だけという女子高生。彼女は最近、同じ塾の相沢奏斗に成績で負けてばかりで、勉強があまり楽しくない。ある日の帰り道、ありすは何やら急いでいる様子の奏斗を見つけ、彼の後をこっそりつけることに。すると、奏斗が謎の美男子にハグされてる場面を目撃して……。偶然出逢ってしまった男女3人の青春劇が描かれている。

今回のコラボは、今年2月にGENICが「月夜に馳せる -Acoustic Version-」を配信リリースした際、『#ティールブルーの羽色』のシーンを使ったMVを作ったことがきっかけだという。デビューアルバムに同曲のフルバージョンを収録するにあたり、河井あぽろが描き下ろす形で”特別編”が実現した。作詞を手がけた小池竜暉は特別編を読み、「各々の情景の収め方が素敵でした。楽曲にも重なり、なにより2人の見る月が満月で良かったです」とコメントしている。ぜひ、先行配信中のGENIC「月夜に馳せる」を聴きながらLINEマンガ『#ティールブルーの羽色』特別編の世界に浸ってみてほしい。

『#ティールブルーの羽色』 (LINEマンガ連載)

特別編コラボマンガ/#月夜に馳せる:https://lin.ee/3dno514qu/pnjo/tealblue/genic

6月15日 単行本1巻発売予定

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