コロナで車移動が40%増!? マイカー再評価に「購入・維持の軽減を求める」という声

マイカー

約50%の人が、支出意欲が減少 しかし車の必要性を再認識

消費者意識調査結果 2020.4

「1年前と比較して、支出意欲は高まっているか?」と尋ねたところ、「支出意欲が低くなっている」が29%、「非常に低くなっている」が20%という結果に。

あわせて約50%が支出意欲が下がっており、コロナ終息も見えず、先行き不透明であることで、極力支出を抑えたいという意識が高まっている。

消費者意識調査結果 2020.4

その一方で、「4月の緊急事態宣言以降、移動手段で増えたものはどれか?」の問に対し、40%超が「自動車での移動を増やしている」と回答。

3密となる乗り合いを避けるため、自動車での移動需要が増加する一方で、大きな支出に対しては消極的であるという結果に。

先行きが不透明な中で大きな出費はできない

消費者意識調査結果 2020.4

「新型コロナウイルスの影響下、車を買う時に気を付けようと思ったことは何か?」に対して、約50%の人が「支出に影響の少ない買い方」を意識しているという結果となった。

「マイカー通勤によって自宅にクルマが置かれていない状況となっている。しかし日々の買い物や職場に行く妻のため、セカンドカーが必要。しかし、いざクルマを買うとしても、先行きが不透明な中で大きな出費ができない。」という声もあるという。

消費者意識調査結果 2020.4

「自動車の維持費の中で、最も抑えようと考えているのは次のうちどれか?」という質問に対し、「日々のメンテナンス費用」が31.1%、「車検」が16.8%、「駐車場」が16.1%、「自動車保険」が10.2%、「自動車税が」6.6%という回答が得られた。

そもそも“自動車離れ”が進んだ理由の一つとして、ランニングコストに対する意識が高まっていることにある。その中でも、特に日々のメンテナンス費用を抑えたいという回答が多く集まった。

「自動車に掛かる費用は車両購入費だけではない。中古車を安くクルマを買ったとしても、自動車保険はもちろん、定期的に交換が必要なエンジンオイルやタイヤなど、維持をするにもお金が掛かる。さらに2年に1回必要となる車検や12ヵ月ごとの法定点検など、クルマを維持をする上で支出せざるを得ないものは数多くある。そのため多少不便だとしても、マイカー手放さざるを得なかった。」

また、機械であるゆえに故障や劣化による部品交換が発生するが、それらが年間でいくら維持費が掛かるのかという計算もできず、突発的な費用を用意できない。維持費が見えないことも維持の難しさに繋がっているという意見もあった。

2台目、3台目を手に入れたいユーザーニーズに応えるサービスが必要

車両の購入費用以外にも、自動車所有に対するハードルが高いのが現状だ。今後、自動車関連業界全体が一丸となり2台目、3台目のクルマを手に入れたいユーザーニーズに応えていくサービスの提供が望まれる。そのような中で大きな出費もなく月々掛かる費用が抑えられる個人向けマイカーリースなどが注目を集めている。

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調査の結果からMOTAが想定する新型コロナウイルス影響下におけるマイカー消費者意識は、

・電車などの公共交通機関は避けて、クルマで移動したい

・ただし、クルマに関するまとまった出費は控えたい(現在も、この先も)

・これからクルマを買うなら、修理や故障の心配が少ないクルマが望ましい

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