テレワークをベースとした「新たな働き方」へ移行

~生産性向上とワーク・ライフ・シナジーの実現をめざして~

2020年5月27日
ダイドードリンコ株式会社

各位

テレワークをベースとした「新たな働き方」へ移行
~生産性向上とワーク・ライフ・シナジーの実現をめざして~

ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区)は、2020年6月1日より、生産性向上とワーク・ライフ・シナジーの実現をめざして、テレワークをベースとした「新たな働き方」へ全社的に移行することといたしました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、日本全体が過去にない生活を余儀なくされました。当社においても、テレワークを導入するなど、従業員の感染拡大防止に努めてまいりました。
従業員からは、テレワークを経験し、「オンラインで営業活動ができた」「通勤ストレスから解放された」「家族との団欒が増えた」「自己研鑽に時間を割けた」といった前向きな声が多く寄せられました。一方で、経験の浅い従業員へのマネジメントなどの課題も見えてまいりました。
そこで、先般の緊急事態宣言解除を契機として、これまでの経験と課題を踏まえ、テレワークをベースとしつつ、一定の日数はオフィスへ出社することにより、コミュニケーションを活性化し、組織力を高める柔軟な勤務体制をとることといたしました。これにより、生産性の向上やワーク・ライフ・シナジーを実現し、当社の更なる成長につなげていきたいと考えています。
引き続き当社では、『変化をチャンス』と捉え、将来のありたい姿を示す「グループミッション2030」の実現に向けチャレンジしてまいります。

〇当社が取組む「新たな働き方」

・目的 :生産性の向上及びワーク・ライフ・シナジーの実現
・対象 :ダイドードリンコ(株)全従業員
・実施内容:内務職(本社など) 週3日までの在宅勤務を可能とする自律的業務推進
営業職 直行直帰、フレックスタイムを活用したモバイルワークを徹底し、
インサイドセールスを推進
・開始日 :2020年6月1日(月)より