農の担い手へ第一歩 農大校1年生 就業体験

インターンシップで坂本一さんからナスの芽摘みの助言を受けた県立農業大学生(左)

 高鍋町・県立農業大学校(德留英裕校長、114人)の1年生は29日までの5日間、児湯西都1市5町の農業法人や農家約20カ所で、インターンシップを行っている。先進的な栽培技術などに触れた学生たちは、将来の専攻を選ぶ参考にしていた。

© 株式会社宮崎日日新聞社