避難所 収容人数半減へ 宮崎市など感染対策協議

 梅雨を前に、大淀川水系の流域8市町と国、県などでつくる「大淀川水系水防災意識社会再構築協議会」は28日、宮崎市の国土交通省宮崎河川国道事務所で開き、避難所の新型コロナウイルス感染対策を協議した=写真。宮崎市は3密を防ぐため、避難所を増やし1カ所当たりの収容人数を半数以下にして対応する方針を示した。

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