70年代のあの大ヒット曲が再び!国を超えたオンラインコラボでヘドバとダビデ「ナオミの夢」を奏でる!

ヘドバとダビデの『ナオミの夢』がついにストリーミング解禁となり、 津軽三味線奏者・久保田祐司氏とイスラエル女性シンガーヘドバ・アムラニの国を越えたオンラインコラボレーションが実現した。

『ナオミの夢』は「ヘドバとダビデ」が第1回東京国際歌謡音楽祭にイスラエル代表として出場した際のグランプリ受賞曲。 「矢島美容室」や「チャラン・ポ・ランタン」「クレイジーケンバンド」「由紀さおり」などがカバーしたことで、 幅広い年代層から支持を得ている。

リリースを記念し、 国を超えたオンラインセッションも実現した。 ヘドバは、 ストリーミング解禁となった『ナオミの夢』と、 4月3日に50年ぶりにリリースしたばかりの新曲『生きてこう』をメドレーで披露。 アレンジと演奏は津軽三味線奏者・久保田祐司氏が担当し、 現在ロサンゼルスに拠点を置くヘドバと、 日本の久保田氏を繋いだ。

初めてTikTokアカウントも開設し、 日本のファンに向けたメッセージも投稿。 遠く離れた日本のファンからの「いいね」に嬉しい驚きを持ちつつも、 世代を超えた交流を楽しんでいる。

ヘドバ・アムラニコメント

約50年ぶりに、 思い出の曲『ナオミの夢』をストリーミング配信で日本の皆さんにお届けできることができとても光栄です。 この曲は、 東京国際歌謡音楽祭や私が日本で過ごした日々に感謝の想いを馳せた特別な曲。 この曲を聴いて皆さんが幸せな気持ちになっていただけるととても嬉しいです。 いつかまた日本の皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています。 愛しています。

© 有限会社ルーフトップ