闘牛写真家の久高幸枝(くだか・ゆきえ)さんが29日、うるま市内で死去した。45歳。久高さんは脳の血管に持病があり、入退院を繰り返していたという。旧石川市出身。告別式は1日午後1時から1時45分、うるま市兼箇段93、JA虹のホールうるまで。喪主は父唯志(ただし)さん。
闘牛用の牛を育てる牛主の家庭に生まれ、小学生のころから闘牛の写真を撮り始める。2013年と17年に「写真集 闘牛女子。」と同「2」を発刊。闘牛女子の先駆けとして、沖縄の闘牛ブームをけん引した。
闘牛写真家の久高幸枝(くだか・ゆきえ)さんが29日、うるま市内で死去した。45歳。久高さんは脳の血管に持病があり、入退院を繰り返していたという。旧石川市出身。告別式は1日午後1時から1時45分、うるま市兼箇段93、JA虹のホールうるまで。喪主は父唯志(ただし)さん。
闘牛用の牛を育てる牛主の家庭に生まれ、小学生のころから闘牛の写真を撮り始める。2013年と17年に「写真集 闘牛女子。」と同「2」を発刊。闘牛女子の先駆けとして、沖縄の闘牛ブームをけん引した。
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