【国内トップドライバーSNSまとめ】#エアSUPERGT 鈴鹿ラウンドの週末にニック・キャシディが37号車をお披露目。小林可夢偉は本格DIYに挑戦

 新型コロナウイルスの影響によりシーズンの開幕が延期されている今季の国内シリーズ。緊急事態宣言が解除され、徐々に外出の機会も増えてきそうな今日この頃、ドライバーたちの日常にも変化があるかもしれない。どんな日々を過ごしているのか、SNS(5/25~5/31のもの)からドライバーたちの生活をピックアップしてみよう。

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 当初スーパーGTの第3戦鈴鹿ラウンドの決勝レースが予定されていた5月31日。スーパーGTの公式Twitterでは『#エアSUPERGT』のハッシュタグとともに設営日やグリッドの様子がアップされた。

 坪井翔選手も昨年の様子をTwitterにアップ。多くのファンが詰めかけるピットウォークでは、お目当てのチームに行くのもひと苦労なほどピットレーンは「人・人・人」で混雑しているもの。普段なら「今日も人が多くて大変だ」と気が滅入るところですが、いまはそれすらも懐かしい。ドライバーたちもきっとサインがしたくて手がうずいている……はず!

 平手晃平選手も『#エアSUPERGT』に参加。なんと昨年は2001年から2011年まで全日本GT選手権/スーパーGTで活躍していた『ベンちゃん』ことブノワ・トレルイエ 選手が鈴鹿に遊びに来ていたようです。パドックで会った方も多いのでは?

 着々とシミュレーター環境が整ってきている様子の野尻智紀選手は、ついにファナテックのハンコンをお買い上げ! ぜひともYouTubeチャンネルでパッドとハンコンの解説を聞いてみたいです。ただし、PS4には対応していないそうなので今後もグランツーリスモSPORTはパッドで行なうとか(笑)。

 大湯都史樹選手はグランツーリスモSPORTで阪口晴南選手や牧野任祐選手、そしてファンの方々とレースを開催。「俺も(私も)負けない!」という方は参戦してみよう。

 松田次生選手のクルマ好きは有名ですが、SNSにはマニアックなクルマ愛が溢れまくり! 

 タミヤのミニ四駆懐かしいですね。1982年に初めて発売されてから38年。誰もが一度は触ったことがあるのではないでしょうか。こういうプラモデルは子どもももちろん、大人になっても楽しめるところが魅力のひとつだと思います。

■キャシディの愛車はあの37号車だった

 小林可夢偉選手はシンプルな部屋の写真をインスタグラムにアップ。一見普通の部屋ですが、なんとDIYで倉庫の部屋を完成させたとか! 一体どこからどこまでをDIYしたのか気になります。というか、まさかこんな腕前を持っていたなんて2020年上半期最大の驚きです。某テレビ番組で家をリフォームしているモデルの森泉さんもびっくりのハイクオリティですよね。

 ライブ配信において『ライダー(ライブ配信者)』と交流できる『17LIVE(イチナナライブ)』。可夢偉選手や牧野選手なども配信していますが、中山雄一選手も始めるようですよ。直接会えるレースやイベント等がないいま、このような交流の場を設けてくれるのはありがたい。

 初めはなんだか変わった感覚がするオンライン会議ですが、これが不思議と慣れてくるもの。武藤英紀選手は無事にオンラインミーティングができたのか? 

 国本雄資選手がTwitterにアップしたのは間違い探し。5つあるそうですがみなさん分かりますか? これが結構難しく、15分眺めても3つしか見つけられませんでした(涙)。答え合わせの投稿をお待ちしています。

 ニック・キャシディ選手が『#エアSUPERGT』が開催されていた週末、インスタグラムでお披露目したのはゴルフカートの37号車! これは偶然だったのか、必然だったのか。次はレーシングカーの37号車の写真アップをお願いします。

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