『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草』全国340館に拡大公開決定!

ハリウッド<新作>映画の待望の劇場公開作として6月12日(金)に初日が決定した映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。

初日を発表して以降、映画ファンの皆さまからの待ち望んだ声や、全国各地の劇場からの上映希望もあり、また全国での緊急事態宣言解除後には一道一都三県の劇場も加わり、当初発表の128館(5月25日段階)から大幅に公開館数が増え、6月1日現在で全国340館となった。全国上映劇場一覧は、こちらのサイトよりご確認いただける。

新型コロナウイルス感染拡大を受けて公開を延期しておりました本作は、19世紀を代表する⼥性作家ルイーザ・メイ・オルコットの世界的ベストセラー⼩説『若草物語』を、『レディ・バード』でその類まれなる表現⼒で映画界に新⾵を巻き起こしたグレタ・ガーウィグ監督が豪華キャストを揃えて鮮やかに描き、本年度アカデミー賞<6部門>にノミネート、<衣装デザイン賞>を受賞した今年の話題作。

とりわけ初日決定のニュースの反響は大きくSNSでは映画館での上映を待たれていた映画ファンから、喜びの声があふれた。さらには、本作の上映が決まった各地の映画館からもSNSにて続々と公開決定のアナウンスがされ、映画館や映画館関係者も新作が1日でも早くスクリーンで上映されることを待ちのぞんでいた様子が分かる投稿も沢山見受けられていた。

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 日本副代表/営業SVP佐藤和志は、「自粛要請解除後に一部の映画館は営業を再開されましたが、旧作上映が続き、大変厳しい状況に変わりはありませんでした。そんな厳しい映画業界に一日も早く活況を取り戻したいという一念だけで、新作映画をいち早く公開させて頂く事を決断致しました。この思いに多くの劇場関係者の方々が賛同して頂き、当初150館前後での公開予定から、その倍以上の340館で上映して頂く事になりました。多くの方々の熱い思いに支えられ、映画を、映画館をこよなく愛する全国のファンの皆様に本作をお届けする機会を頂けた事に感謝申し上げます。」とコメントをしている。

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