ロッテ田村、急性腰痛症で離脱 5日から浦和球場でリハビリへ

ロッテ・田村龍弘【写真:荒川祐史】

3日アップ中に腰に違和感を覚えた

ロッテは4日、田村龍弘捕手が千葉・浦安市内の病院で「急性腰痛症」と診断されたと発表した。5日から埼玉・さいたま市内の浦和球場でリハビリする。

田村は練習試合が再開された2日の日本ハム戦で「8番・捕手」で先発出場。四球、併殺打で1打数無安打だった。3日の日本ハムとの練習試合からの2試合は欠場。3日の試合前のアップ中に腰に違和感を覚えたという。(Full-Count編集部)

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