ブリヂストン、安全点検活動「#TIRE SAFETY」を6月よりブリヂストンタイヤ取扱店で開始

ブリヂストン 東京オートサロン2019

久しぶりに車を動かす時にタイヤの点検してますか?

ブリヂストン ポテンザ RE-71RS

ブリヂストングループは、緊急事態宣言発令期間中も、社会や産業インフラを支えるユーザーの業務や稼働を止めることがないよう、タイヤ供給や各種タイヤメンテナンスサービスを継続して行ってきた。一方、緊急事態宣言発令期間中に車両の稼働が低下したことにより、タイヤメンテナンスが行き届いていない車両も少なくない。

平時においても、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(以下、JATMA)では、「乗用車の4台に1台が車両指定空気圧より不足」、「乗用車用タイヤの空気圧は1か月で5%程度低下」という点検結果が報告されている。

タイヤは適正な空気圧が充てんされることで性能を発揮する一方、空気圧に過不足があるとタイヤの損傷や事故につながる可能性があるため、タイヤ点検が非常に重要だ。

「#TIRE SAFETY」活動を通じ、稼働を再開する車両等のタイヤの外観チェックや空気圧点検などを強化することで、ユーザーの安全・安心を守り、社会・産業インフラをこれまで以上に支えていきたいと考えている。

「#TIRE SAFETY」活動で行ってくれること

■乗用車用タイヤ:来店時にタイヤ点検を行い、結果を報告。

タイヤ館・コクピットチェーン店においては、オイル・バッテリー等の点検も実施。

■トラック・バス用タイヤ:事業所における出張点検を実施。

※なお、各店舗・拠点では新型コロナウイルス感染症の予防対策を確実に実施。

点検実施店舗

■国内のブリヂストンタイヤ直営店

■一部のブリヂストンタイヤ取扱い店

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