元レアル・マドリードのロベルト・カルロス氏は、後輩のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに金言を授けた。
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28歳ハメスはバイエルン・ミュンヘンで2年間プレーした後、今シーズンからレアルに復帰。しかし低調なパフォーマンスに終始し、公式戦13試合1ゴール2アシストと苦悩の日々を送っている。今夏の移籍が囁かれる中、R・カルロスはコロンビアラジオ局『BLU Radio』に出演してハメスを称賛。辛抱強くチャンスを待てとアドバイスを送っている。
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「多くのサポーターが彼を気に入っているね。ジダンもハメスをリスペクトしているようだ。いま最も重要なのは、彼がこれまで通りトレーニングを続け、自信を維持していくことだ。ファンは彼を愛している。本当のことを言うと私も彼のことを気にかけているし、会うときはいつもハグしているよ。彼はレアルとコロンビアのために多くのことをしてくれた」。
