RBライプツィヒでプレーするドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。リヴァプールなどが獲得を狙っていた快足スターは、先日にもこんな桁違いのスピードを見せつけている(以下動画1分12秒~)。
なんという一発カウンター!当然ながらGKにアシストがついている。
そんなヴェルナーだが、チェルシーへの移籍が濃厚になったと報じられた。
『Telegraph』によれば、チェルシーのアドバイザーである元チェコ代表GKペトル・チェフがこの移籍において大きな役割を果たしたという。
チェフとフランク・ランパード監督はロックダウンで閉鎖される前にドイツに極秘渡航し、ヴェルナーを説得していたとのこと。
2人は指揮官が描いているプランに彼がいかにフィットするかを説いたという。この極秘訪問にヴェルナー本人だけでなく、家族や代理人も強く感激したそう。
また、チェフとランパードも、ヴェルナーの謙虚ながらもやる気に満ちた性格に惹きつけられたとか。それ以降、3者は連絡を取り続けているというが…。