5月6日（ゴローの日）に発売予定だった、デビュー50周年記念アルバム「Goro Noguchi Debut 50th Anniversary ～since1971～」が6月3日発売された。
1971年5月1日「博多みれん」演歌でデビューした野口五郎が2020年5月1日にデビュー50周年イヤーを迎え、記念アルバムを発売した。中でも、完全数量限定豪華盤セットはアナログからデジタルまで昭和、平成、令和と音楽にこだわり続けた野口五郎だからこそのアイテムが集まった商品。アナログLP、EP、カセット、DVD、Blu-ray、テイクアウトライブ、特製立て掛けLPレコードフレーム、フォト写真集16P入りの豪華版が収められた、お得なセット。CD音源は全曲新たにレコーディング。おなじみのヒット曲を収録。過去音源に忠実までに再現し、野口自らアレンジを手掛け、ギター演奏は勿論の事、ドラムス、ベースも演奏。野口は「年齢を重ねて音楽への情熱と探求心は高まるばかり、全身全霊を注いだアルバムに仕上がった」とコメント。
アナログEP盤A面にはデビュー曲の「博多みれん」（新録）B面には2019年5月1日リリースされた最新シングルの「これが愛と言えるように」を収録、まさに50年の歳月がA面、B面に。 テイクアウトライブには今までプロモーション映像になってない、「私鉄沿線」「甘い生活」「君が美しすぎて」「グッド・ラック」「19:00の街」「これが愛と言えるように」（strings ver.）のミュージックビデオ6曲を収録。映像と同時にスタジオはもちろん屋外やテラスまで録音機材を持ち出して1発録りのボーカルレコーディングも行なった。
CDの中には業界初のDMV深層振動入り。この深層振動は人間の耳には聞こえない20KHz以下の非可聴域も含む低周波数の音で身体を癒す効果があることが判明している。※DMV https://srvja.com/
デビューして50年、野口五郎が歌を伝え、思いを届けてきたメモリアルとしてのアルバムが遂に完成。
