1位 ランクルのレクサス版LXがヤバすぎる! 走りも車内もとにかく一流
今週の1位はランドクルーザーのレクサス版である「LX」です。
全長5080×全幅1980×全高1910mmという超大柄ボディで、兄弟車のランクル200と比べても全長が130mmほど大きいんです。
そしてパワートレインも、ランクルよりひと回り大きい5.7リッターV8エンジンを搭載。最高出力377PS/5600rpm、最大トルク534N・m/3200rpmを発揮するモンスターマシン!
注目はインテリア! 余裕たっぷりの空間にリヤシートの大型モニターなど、車内が超ラグジュアリーなんです!
▼以下の記事では「レクサス LX」を紹介!
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2位 丸目×角ばったボディで超レトロ! でも中身は新しいランクル!? 「Renoca 106」
2位はランクル100のリノベーションカー「FLEX Renoca 106」です。
快適さは現代的に、空気感はクラシカルに。時代を経ても色褪せない普遍的なデザインがコンセプトのFLEX Renoca(リノカ)ブランド。
そのリノカのリノベーションカーで人気車種の1つが「106」です。
ベースとなるのは世界中で名実ともに認められている最強のクロスカントリー車、トヨタ ランドクルーザー100(ランクル100)。販売期間は1998年~2007年ですが、どんな過酷な環境も走りぬくタフなスペック、そして快適なドライブ体験を実現した魅力的なクルマとして、今でも人気の1台です。
そんなランクル100で、80年代に販売されたトヨタ ランドクルーザー60(ランクル60)のルックスを再現した「Renoca 106」を、写真でパラパラ見てみたいという人は必見です!
3位 これが本当のオラオラ顔! 豪華すぎるロールス初のSUVカリナン
3位は世界のVIP御用達のロールスロイスが生み出した超豪華SUVの「カリナン」です。
フラッグシップモデルのゴーストより少し小さいものの全長×全幅×全高:5340×2000×1835mmを誇る巨大な身体の持ち主で、3800万円の価値を感じさせる堂々としたスタイル。
6.5リッターV12エンジンにツインターボを組み合わせ、最高出力571ps、最大トルク850N・mを発揮するなどスーパーカー顔負けのパワートレイン。
そしてぜひご覧いただきたいのは「至れり尽くせり」の車内! 観音開きドア&シャンパン専用ボックスなど、これが3800万の車内と感じさせてくれます!
4位 芸能人御用達のモデルX! 未来っぽい見た目がカッコよすぎる
4位はテスラ初のSUVである「モデルX」です。
これまでのSUVとはかなり違った特殊なデザインのモデルXは、全長5004×全幅2038×全高1626mmとかなり大柄ボディの持ち主。
バッテリーをフロア下に搭載しており、重心はSUVとしてはかなり低め。可変スポイラーにより、Cd値0.25とスポーツカー顔負けのスペックです。
そしてさらに異質なのはインテリア! 超使いやすいでっかい縦モニターが搭載されており、縦型モニターで全ての機能を操作する仕様となっているんです。さらに超未来的なキャプテンシートも・・・!
5位 ランボがそのまんまSUVに! ウルスは見た目も速さもモンスター級
5位は数々のモンスターマシンを送り出すランボルギーニのSUV「ウルス」です。
ウルスの実力たるやランボルギーニという名を冠するだけに、最高出力650ps、最大トルク850N・mを発揮するスーパーSUV。価格は2918万円。
注目ポイントは不思議なシフトやエンジンスタートボタンです。
インパネはランボらしく、まるで大型ロボットのコックピットのよう。そしてナビやエアコン操作、メーターなど液晶タイプが採用されており超先進的! メカ好きには必見の室内です!