雲仙地獄そばにカフェスタンド新設 市の「上質化計画」第1弾 

島原半島産の食材でつくった豆乳ドリンク、地獄で蒸したドーナツなど

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雲仙地獄のそぱにオープンしたカフェスタンド=雲仙市小浜町雲仙

 長崎県雲仙市小浜町雲仙の雲仙地獄そばに6日、カフェスタンド「雲仙地獄 UNZEN・JIGOKU」がオープンした。土日曜限定で営業し、島原半島産の食材でつくった豆乳などを販売する。
 カフェ設置は、市の「国立公園雲仙温泉集団施設地区上質化計画」による雲仙地獄の景観整備事業の第1弾。国の補助金を活用し、古い休憩所を建て替えた。雲仙と小浜の両温泉街の旅館などでつくるまちづくり会社「雲仙みらいかたる」(七條彰宣社長)が運営する。
 カフェは「ローカル・アンド・ヘルシー」をコンセプトに3種類の豆乳ドリンク(プレーン=300円、ほうじ茶、黒糖=ともに350円)を提供。地獄で蒸したドーナツ(300円)も味わえる。同社の桃崎浩之さん(49)は「地獄という非日常の風景と香りを間近で楽しめるので、ぜひ休憩に立ち寄って」とPRしている。