【セリエA】わずか1年でユーベ復帰…ボヌッチ、ミラン移籍を決めた当時を回顧「悪い決断だった」

ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、ACミラン移籍は間違いだったと回顧した。

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33歳ボヌッチは、2016-17シーズンの終わりにマッシミリアーノ・アッレグリ監督と対立し、翌シーズン前にミランに移籍。しかし十分な活躍を見せることができず、わずか1年後にユーベ復帰を果たした。サンシーロでの1年を回顧したボヌッチは、「困難な時期を過ごした」と移籍を後悔。ユーベでプレーすることは幸せだと語っている。

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「個人としてもプロとしても、僕にとってミランでの日々は難しいシーズンだった。意見の相違もあったし、特にチャンピオンズリーグでレアルに敗れたあとは悪い決断をしてしまった。だけどこの決断は僕のキャリアに影響を与え、男として向上させたと言わなければならないね。僕の心のクラブはユベントスだと気づかせてくれた。無駄な1年だったわけではないけど、最後には故郷に帰ることができて幸せだった」。

ボヌッチがACミラン移籍を回顧

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