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3月にテレビ東京を退社しフリーとなった鷲見玲奈アナウンサーが6日、自身のTwitterに後輩に対する愚痴を投稿。すぐに削除したものの、ネット上では「Twitterに堂々と後輩の悪口書くってやば」「自分の評価も下がるのに我慢できなかったのかねー」と話題となっています。
鷲見アナといえば、昨年末に『週刊文春』による記事で不倫疑惑が浮上。同誌によると、2017年に同僚たちと都内のカラオケ店を訪れた際、酒に酔った勢いで妻子持ちの先輩アナウンサーと一線を超えてしまい、それを他の社員に目撃されているといいます。両者ともこの報道を否定したものの、鷲見アナは3月にテレビ東京を退社することとなりました。
そんな鷲見アナが6日、自身のTwitterを更新し、
『色々あった後輩が、私の行っていたジムに「鷲見さんには内緒にしてください」と言って通っているらしい。すごいメンタル…』と後輩に対する愚痴を投稿。続けて『鷲見さんがいなくなれば自分ができる番組が増えるって言ってたのも、プロデューサーにアピールしてたのも、知ってるんだからねっ』といったものまで綴っていました。
しかし、その後すぐにツイートを削除。そして『ジム帰りでアドレナリン爆発してました。忘れてください』と呼びかけた鷲見アナでしたが、すでにネット上では該当ツイートのスクリーンショットが拡散されています。
こうした鷲見アナの愚痴ツイートに、ネット上では「Twitterに堂々と後輩の悪口書くってやば」といった声をはじめ、
「ジムくらい同じ所行ったって良くない? アナウンサーって会社員だけど顔知られてるから、どこでも行ける訳ではないでしょ。ナイショにしてくれって言ってたって事は相手は会わないようにしてたんだろうし」
「自分だっていろいろ媚び売ってのし上がったんじゃないの? 他人を貶めて“自分は身綺麗”みたいなポージングするやつの方がよっぽど腹黒いよ」
「あーぁ。何でもかんでもSNSで愚痴ろうとするから誤爆するんだよ」
「裏垢に呟くはずだったら後輩なんて書かずにガッツリ名前か仲間内で通じるあだ名で書くんじゃない? ツイート見た人に“その嫌な後輩って誰だ?”って探らせるためなんじゃないのかな」
「わざとでしょ。あくまで陥れられたって言うアピール&後輩下げ」
「こんなことしてどう考えても自分の評価も下がるのに我慢できなかったのかねー」
といった厳しい声が寄せられ、鷲見アナがいう“色々あった後輩”の正体についても様々な憶測が飛び交っています。
こうしたツイートが自身のイメージダウンを招くことは容易に想像できそうなものですが、それほどまでにこの後輩に対する不満が溜まっていたということなのかもしれません。（文◎絹田たぬき）
