7回の守備から途中出場し8回の先頭で迎えた第1打席でバックスクリーンへソロアーチ
日本ハムの万波中正外野手が9日、神宮で行われたヤクルトとの練習試合に途中出場。8回の第1打席でバックスクリーンに飛び込むソロを放った。
7回の守備から中堅のポジションに入り途中出場した万波。続く8回の先頭で迎えた第1打席でヤクルト石山がカウント1-1から投じた127キロのスライダーを強振。打球はバックスクリーンへ飛び込むソロアーチとなった。
万波は2018年のドラフトで日本ハムから4位指名を受け入団。昨年のルーキーイヤーは2試合に出場したが4打数無安打2三振とプロ初安打はお預けとなっていた。（Full-Count編集部）
