デンマーク代表FWマーティン・ブライトワイトはバルセロナに加入してから人々からの目線が変わったと口にしている。
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29歳ブライトワイトは、2月にレガネスから緊急補強プランを敢行したバルサに加入。コロナウイルスのパンデミックでシーズンが中断し、リーグ3試合の出場で留まっているものの、「本当に誇りに思うし、移籍の時は自分の背中を叩いたよ」とインタビューで語った。
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「努力が報われたと自分に言い聞かせ、キャリアの限界を越えようとモチベーションを高めた。世界最大のクラブにいる今では、多くのことが変わったね。僕がより身近な存在になったから、人々が違った目で認識してくれる。それは少し変わった事だけど、サッカーであることは変わりない。レガネスからは離れてしまったけど、今でも彼らの勝利を願っている。リーグでレガネスと試合が控えているけど、深く考えず勝つことだけを考えるよ」。